やすらぎと寛ぎの宿 旅館アイリス悠

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宿からゆっくり平泉散歩

Hiraizumi wark

01

観自在王院跡から毛越寺へ。

天気がよければ、のんびりと
四季の自然を楽しめます。

観自在王院跡

観自在王院跡

徒歩1分

寺院跡。浄土庭園の遺構は、平安時代に書かれた日本最古の庭園書『作庭記』の作法どおりと考えられています。世界遺産委員会は、観自在王院跡が毛越寺・無量光院跡とともに「現世における仏国土(浄土)の象徴的な表現として造営された」資産であると高く評価しています。

毛越寺

毛越寺

徒歩3分

往時には堂塔40僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれています。現在大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。平成元年、平安様式の新本堂が建立されました。

02

午後は車で中尊寺の近くまで行ってゆっくり歩いてお参り。

本堂や金色堂までは坂道が続くので急がずのんびり歩きましょう。
坂の途中には休憩所もあるので安心です。

中尊寺

中尊寺

徒歩18分 車5分

奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂(こんじきどう)をはじめ、多くの文化財を有しています。

金色堂

金色堂

徒歩18分 車5分

堂は内外共に総金箔貼りで、平安時代後期の工芸技術が結集されています。
須弥壇内には、藤原清衡、基衡、秀衡のミイラ化した遺体と泰衡の首級が納められています。

03

ゆっくり歩きながら歴史ある平泉をお楽しみください。

まだまだ見どころがありますので何度でも訪れてみてはいかがでしょうか。

平泉文化遺産センター

平泉文化遺産センター

徒歩9分

世界遺産に登録された「平泉の文化遺産 」、その概要をわかりやすく紹介するガイダンス施設。町内観光のビジターセンターとして、平泉の歴史文化を幅広く紹介しています。

無量光院跡

無量光院跡

徒歩13分

三代秀衡公が、宇治平等院の鳳凰堂を模して建立した寺院跡。建物の中心線は西の金鶏山と結ばれており、その稜線上に沈む夕日に極楽浄土をイメージした、浄土庭園の最高傑作といわれています。

金鶏山

金鶏山

徒歩14分

中尊寺と毛越寺のほぼ中間に位置する円すい状の山。頂上には経塚があり、「平泉を守るため黄金の鶏を埋めた」や「北上川まで人夫を並べ、一晩で築いた山」などの伝説が残っています。

柳之御所遺跡

柳之御所遺跡

徒歩14分

藤原清衡・基衡の屋敷跡と伝えられる、高館の麓から北上川沿いに段丘が広がる一帯。中国産の白磁の壺、東海地方の陶製の大甕、堀や塀、池や井戸など、量・質ともに素晴らしい遺物が発見されたことで有名です。

高館義経堂

高館義経堂

徒歩18分

高館は中尊寺の東方にある丘陵で、判官館とも呼ばれています。源義経公最期の地と言われる高館には義経堂が建ち、弁慶が立ち往生した衣川が望まれ、眼下には北上川が静かに流れています。

達谷窟毘沙門堂

達谷窟毘沙門堂

車9分

坂上田村麻呂が征夷の記念に毘沙門天を祀った岩窟。平安時代造像の丈六不動明王像や北限といわれる「岩面大佛」も必見です。境内全域が史跡指定。

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毛越寺

中尊寺

達谷窟毘沙門堂

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